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2021/5/14 10:00
国保加入者向け情報メール

ぬまづ国保メール 第110号 「新しい生活様式」における熱中症予防

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ぬまづ国保メール
◇第110号◇

発行:沼津市国民健康保険課
令和3年5月14日

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※ご利用の端末機器によっては、読みづらい場合があります。ご了承下さい。

◇◇「新しい生活様式」における熱中症予防◇◇

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや「三密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
 これから、夏を迎えるにあたり、例年よりもいっそう熱中症にもご注意ください。
 
◇熱中症予防のポイント◇
・屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外しましょう。
・新型コロナウイルス対策のための換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調節をしましょう。
・少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動しましょう。
・のどが乾いていなくても、こまめに水分補給しましょう。
・「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定や健康チェックが取り入れられており、熱中症予防にも有効です。平熱を知り、発熱に早く気づきましょう。


◇◇ 夜間・休日納付相談を実施します ◇◇

◇ 夜間窓口 ◇
令和3年5月17日(月)
17時15分から19時まで延長(8時30分から17時15分までは通常どおり開庁しています)

◇ 休日窓口 ◇
令和3年5月23日(日)
9時から12時

 詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/zei_hoken/kokuho/hokenryo/konnan.htm

~編集後記 保健師から一言~
 5月は「やる気がでない」「ふさぎこむ」という症状で、俗にいう「5月病」が出現します。症状は、睡眠障害、食欲低下・過食、倦怠感、めまい等の体調の変化のほか、憂うつ、いらいらする等の気分の変化もあります。多くは一過性であり、適度な運動や休息等で改善されることがほとんどです。コロナ禍で周囲とのコミュニケーションがとりにくいですが、オンラインや電話等を活用し、一人で抱え込まないようにしましょう。