- 2023/6/8 12:09
- 防犯情報
桑名市を騙る迷惑電話について
最近、市内のご家庭に、「桑名市のものです」と騙って、「不用品を回収する」電話が頻繁にあります！
「桑名市」や市役所の「環境対策課」においても、粗大ごみの予約以外で、市内のご家庭に「不用品回収」のため、電話をかけたり、ご家庭を回って不用品を回収したり、していませんので、このような電話には、一切対応しないでください。
なお、しつこい電話が続いたり、突然の訪問があった場合には、迷わず警察に「１１０番」してください。
最近、市内のご家庭に、「桑名市のものです」と騙って、「不用品を回収する」電話が頻繁にあります！
「桑名市」や市役所の「環境対策課」においても、粗大ごみの予約以外で、市内のご家庭に「不用品回収」のため、電話をかけたり、ご家庭を回って不用品を回収したり、していませんので、このような電話には、一切対応しないでください。
なお、しつこい電話が続いたり、突然の訪問があった場合には、迷わず警察に「１１０番」してください。
桑名市博物館です。
６月10日(土)より、初夏の企画展「生誕200年 帆山花乃舎（ほやまはなのや）」を開催いたします。特集陳列は「二人だけの世界―神内生一郎の肖像画―」と、「刀剣セレクションI―刀鍛冶の郷・桑名の刀工―」をお楽しみいただけます！
皆様お誘いあわせの上、ぜひご来館ください！
◆展覧会のご案内◆
〇初夏の企画展「生誕200年 帆山花乃舎（ほやまはなのや）」
〇特集陳列
「二人だけの世界―神内生一郎の肖像画―」・「刀剣セレクションI―刀鍛冶の郷・桑名の刀工―」
会期：６月10日(土)～７月９日(日)
◆ご利用案内◆
入館料：高校生以上 150円、中学生以下無料
開館時間：午前9時30分から午後5時00分まで（入館は午後4時30分まで）
会期中休館日：毎週月曜日
◆イベント案内◆
〇担当学芸員による展示解説 ※内容により日にちが異なります。
日時：肖像画 ６月18日(日)・花乃舎 ６月24日(土)
両日ともに午後1時30分から。予約不要、入館料のみで参加可能。
〇桑名市博物館・桑名市立中央図書館ＭＬ連携セミナー
セミナーに関するお問い合わせは、桑名市立中央図書館へお願いいたします。
電話（0594-22-0562）または図書館窓口にてお申し込み下さい。
（１）「生誕200年 帆山花乃舎展の見どころ」
講師：鈴木 亜季（桑名市博物館）
日時：6月17日（土）午後1時30分から
定員：30名(先着順)
会場：くわなメディアライヴ2階
申込：6月12日（月）午前10時30分より受付開始、各日午後5時まで。
（２）「肖像画、画家とモデル」
講師：井手迫 蒼（桑名市博物館）
日時：7月1日（土）午後1時30分から
定員： 30名(先着順)
会場：くわなメディアライヴ2階
申込：6月22日（木）午前10時30分から受付開始、各日午後5時まで。
※今後変更などがあるかもしれませんので、桑名市ホームページ等最新の情報をご確認ください。
https://www.city.kuwana.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/hakubutsukan/index.html
【了】
本日桑名市内で市役所職員を騙る還付金詐欺の予兆電話がありました。ご注意ください。
桑名市職員を騙り保険料や医療費の還付金があると言い、ＡＴＭへ誘導、振込み操作をさせて騙し取ろうとする手口です。
少しでもおかしいと感じたら、桑名警察署（電話0594-24-0110）までご連絡ください。
令和5年6月7日（水曜日）午前11時00分ごろ、全国瞬時警報システム（Jアラート）を用いた情報伝達試験が全国で行われる予定でしたが、総務省消防庁より延期の連絡がありました。
桑名市では下記の手段を使って情報伝達試験を実施する予定でしたが、延期させていただきます。
・市内の浸水想定区域に整備したデジタル同報系防災行政無線
・緊急防災ラジオ
・災害時緊急メール
延期後の日程は改めてお知らせいたします。
【女性活躍・多文化共生推進室より】
○三重県内男女共同参画連携映画祭2023『老後の資金がありません！』上映会を開催します
三重県のみなさんに「男女共同参画」を身近に感じていただくための映画祭を、三重県内各市町と連携して開催します。今年は、三重県内4つのセンターと20市町が連携し、県内18会場で上映を予定しています。
桑名市では『老後の資金がありません！』を上映します。
映画をとおして性別に関わらず“男女が共に生きるためのヒント”をお届けします！
●上映映画
『老後の資金がありません！』
出演：天海祐希、松重豊、新川優愛、瀬戸利樹、草笛光子
●開催日時
令和5年6月24日（土曜日） 開場 13時10分 開演 13時30分
※上映前プレトーク開催 15時30分終了予定
●会場
イオンシネマ桑名
（桑名市新西方1丁目35番地 イオンモール桑名3番街4階）
電話番号：0594-24-4845（自動音声ダイヤル）
●チケット販売について
・有料 500円
・定員 190名
・イオンシネマ桑名窓口およびイオンシネマ桑名ホームページにて販売（6月5日から販売開始）
チケット販売サイト https://cinema.aeoncinema.com/wm/kuwana/
・桑名市男女共同参画メールマガジンについて
桑名市男女共同参画メールマガジンはご登録いただいた方に配信しております。
URLをクリックしてページが表示されない場合はURLをコピーして、ブラウザにURLを貼り付けてアクセスしてください。
〒511-0068
桑名市中央町三丁目79番地
くわなメディアライヴ ２階
桑名市役所 女性活躍・多文化共生推進室
電話番号：0594-24-1413
FAX：0594-24-1735
MAIL: hatarakim@city.kuwana.lg.jp
～みんなで楽しく遊ぼうね～
主催：桑名市陽光地区民生委員児童委員協議会
内容：「子育てサークル陽光」の皆さんを迎え、子育て支援の行事を開催します。
（工作、手遊び、読み聞かせなど）
対象：未就園児親子
日時：令和5年6月30日(金)10：00～10：40 (9：30受付開始)
場所：桑名市総合福祉会館1階 大会議室(桑名市常磐町51 TEL0594-22-8218)
参加費：無料
定員：未就園児親子20組(先着順)
締切：令和5年6月23日(金) 定員になり次第締め切り
お申し込み方法：メール mika@itonen.jp 担当 伊藤まで
保護者のお名前、お子様のお名前(ふりがな)、保護者の方とお子様の生年月日、性別、ご住所、電話番号を明記の上、お申し込みください。(頂いた個人情報は目的以外に使用いたしません)
※天候等の状況により中止させて頂くこともあります。
その場合、当日8時までに民生委員から電話連絡致します。
※コロナ対策が必要と思われる方はマスクをご準備ください。
※お車でお越しの際は柿安シティホール駐車場をご利用ください。
駐車券の無料処理のため駐車券をお持ちください。
※お問い合わせ：TEL080-4414-3086(伊藤)
桑名市内で自宅固定電話に詐欺の予兆電話がありました。ご注意ください。
市職員を騙り、「払いすぎた保険料の還付金がある」などと言い、
ATMまで誘導して大金を振り込ませる手口です。
ATMを使って還付金は受け取ることはできません。
少しでもおかしいと感じたら、桑名警察署（電話0594-24-0110）まで
ご連絡をお願いします。
◆はじめに◆
桑名市博物館です。メールマガジン6月号をお届けします。
梅雨の季節が近づき、高温多湿となる日も増えてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
温度や湿度の急激な変化は作品に大きな影響を与えてしまいます。そのため当館では館内の湿度を一定に保つべく、空調設備と除湿機を稼働させています。もちろん、機械に頼り過ぎることなく、職員も温湿度の変化を肌で感じ取って対応できねばなりません。作品にとって良い環境を保てるよう、日々感覚を研ぎ澄ませています。
さて、10日（土）からはいよいよ初夏の企画展「生誕200年 帆山花乃舎（ほやまはなのや）」が開幕します！優雅な世界が描かれた絵画作品に触れ、気持ちをリフレッシュしてはいかがでしょうか。ぜひ展覧会にお越しください。
※今後変更などがあるかもしれませんので、最新の情報は桑名市博物館ホームページ等にてご確認ください。
https://www.city.kuwana.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/hakubutsukan/index.html
◆展覧会のご案内◆
【今月の展覧会】
〇初夏の企画展「生誕200年 帆山花乃舎（ほやまはなのや）」
内容：平安王朝の世界を題材にした絵画作品のほか、仏画や花鳥画なども併せて展観し、花乃舎の画業を振り返ります。
〇特集陳列
「二人だけの世界―神内生一郎の肖像画―」
「刀剣セレクションI―刀鍛冶の郷・桑名の刀工―」
期間：6月10日(土)～7月9日(日)
会期中休館日：毎週月曜日
◆ご利用案内◆
開館時間：午前9時30分から午後5時00分まで（入館は午後4時30分まで）
6月の休館日：1日(木)から9日(金)まで［展示入れ替えのため休館］、12日(月)、19日(月)、26日(月)
入館料：高校生以上 150円、中学生以下無料
◆イベント案内◆
〇担当学芸員による展示解説 ※内容により日にちが異なります。
日時：肖像画 6月18日(日)・花乃舎 6月24日(土)
両日ともに午後1時30分から。予約不要、入館料のみで参加可能。
〇桑名市博物館・桑名市立中央図書館ML連携セミナー
ＭＬ連携セミナーに関するお問い合わせは、桑名市立中央図書館へお願いいたします。
電話（0594-22-0562）または図書館窓口にてお申し込み下さい。
(1)「生誕200年 帆山花乃舎展の見どころ」
講師：鈴木 亜季（桑名市博物館）
日時：6月17日（土）午後1時30分から
定員：30名(先着順)
会場：くわなメディアライヴ2階
申込：6月12日（月）午前10時30分より受付開始、各日午後5時まで。
(2)「肖像画、画家とモデル」
講師：井手迫 蒼（桑名市博物館）
日時：7月1日（土）午後1時30分から
定員：30名(先着順)
会場：くわなメディアライヴ2階
申込：6月22日（木）午前10時30分から受付開始、各日午後5時まで。
◆特報◆
(1) 帆山花乃舎展開催記念コラボレーション！桑名市博物館×御菓子司 花乃舎
「生誕200年 帆山花乃舎」6月10日～7月9日までの会期中に有料入館チケットの半券を「御菓子司 花乃舎」にお持ちいただくと素敵なプレゼントがあります。（ただし入館当日に限り一人一回有効です。）
「御菓子司 花乃舎」には喫茶コーナーもございますので、展示をご覧になったあとにお店にお立ち寄りいただき、一服してみてはいかがでしょうか。
(2) ラジオ放送
CTY-FM（シーティーワイエフエム）のラジオ番組内で展覧会情報をご案内します！
ラジオパーソナリティの山本さんとトークをしながら、毎月第一金曜日に展覧会情報をお届けします。（約10分程度）
今月は 6月2日(金)「こちら北勢よろづ研究所」の番組内にて13:30ごろ放送予定です。
CTY-FMのラジオ番組は、ラジオのチューニングを76.8MHzにあわせていただくか、PC・スマートホンのアプリでも聞くことができます。ぜひ聞いてみてください♪
★http://cty-fm.com/
‥CTY-FMのホームページにダウンロードのリンクバナーがあります。
★または、スマホのアプリストアで”ＦＭプラプラ”を検索。
無料でダウンロードできるので、ダウンロードしたらCTY-FMを”お気に入りの放送局”に選択してください。
◆職員コラム「連鶴通信」◆
初めまして。4月から臨時職員としてお世話になっております、A.I.と申します。大学院では西洋美術を専攻しているため、桑名市博物館では日本美術に携わる貴重な経験を積ませていただいております。
さて、6月10日（土）より桑名市博物館では「生誕200年 帆山花乃舎」展を開催しますが、それと並行して私が担当する特集陳列「二人だけの世界―神内生一郎の肖像画―」展も同時開催いたします。そこで今回は、この展覧会の見どころを2つ紹介します。1つ目は何と言っても生一郎の技巧の高さです。中には写真と見間違えるほどリアルな作品もあり、画面を隅々まで見てみると、その書き込みの緻密さには驚かされます。2つ目は、作品の描写から、その制作背景がうかがえることです。実際の作品の前に立つと、制作時の画家の気持ち、モデルの気持ち、両者の関係性や2人の間に流れる空気感など…画面に実際に描かれているわけではないのに、そういった様々なものを感じとっていただけるはずです。
今は開催日が迫る中で、展示を作ることの大変さを実感しているところですが、より良い展示になるよう鋭意準備中ですので、皆様是非桑名市博物館へお越しください。(A.I.)
◆館長コラム「館長レター」◆
学芸員の仕事の醍醐味のひとつに、作品を間近で目にする機会を得られることがあります。
この6月10日から予定されている帆山花乃舎展のお手伝いの中で、そうした経験をすることが出来ました。
個人所蔵で花乃舎作の名品として知られる《長生殿門之図》を久しぶりに見られたことです。長生殿は中国唐代の華清宮の宮殿のひとつであり、門とは不老門のことで洛陽城門のひとつです。文字通り帝王の弥栄（いやさか）を寿（ことほ）ぐ意味で、もともとは『和漢朗詠集』に収録される慶滋保胤の詩「長生殿裏春秋富 不老門前日月遅」に由来します。大変好まれた画題で、さまざまな画家が取り上げています。
以前に開催しました2008年の花乃舎展以来、15年ぶりに目にしたのですが、その大きさとオーラに圧倒されました。また、どうも担当者によると名品はこれだけではないようです。今年が生誕200年の節目の年である帆山花乃舎の回顧展、ぜひお楽しみになさってください。
◆編集後記◆
メルマガ6月号は楽しんでいただけましたでしょうか？
火焔展が終了し、次の企画展に向けて準備を進めています。花乃舎展は今年で生誕200年となる帆山花乃舎の作品の魅力をお伝えできるようこだわり抜いた展覧会となっております。
また同時開催の特集陳列もお見逃しなく！刀剣セレクションは引き続き「刀鍛冶の郷-桑名の刀工-」を開催しています。既に一度ご覧になった方も通過せず、それぞれの刃文に注目したり、村正と正重、廣房と廣道など、関係の深い刀工の作品を見比べてみたりするのもおすすめです。
今月も職員一同皆さまのご来館をお待ちしております。
それでは次回もお楽しみに！
（メルマガ担当：N.S.）
【了】
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