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2024/3/15 10:16
区内イベント情報

<事前案内> 北区近代化産業遺産謎解きゲーム「始まりの地から探る紙のカコとミライ」開催

3月20日(水・祝)から31日(日)の12日間、飛鳥山公園内(王子1-1-3)にて、北区の近代化産業遺産をテーマに、北区にある近代化産業遺産の史跡を辿るリアル謎解きゲーム「始まりの地から探る紙のカコとミライ」を開催します。
本イベントは、参加者自ら実際に頭と身体を使って謎を解く体験型ゲームイベントであり、ゲームを進めることで、北区が洋紙発祥の地と呼ばれるようになった所以や、関連する近代化産業遺産の歴史を辿ることができる内容になっています。
参加費無料。スマートフォンと、20日以降に区内施設にて配布される謎解きキットが必須です。

詳細はこちら
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/press-releases/r0603/240315-1.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=20240315_press1

2024/3/14 16:30
区内イベント情報

3月16日~18日の「新一万円札発行100日前フェスティバル」に和歌山市の出店が決定しました!

 和歌山市ゆかりの偉人に陸奥宗光(むつ むねみつ)がいます。不平等条約の撤廃などに貢献して、歴史の教科書にも必ず出てきますね。
 その陸奥宗光と渋沢栄一は関わりがあったことをご存知でしたか?二人は同じ年代に活躍して、大蔵省では同僚だったとか。
 和歌山の温暖な気候で育った柑橘類、梅や生姜などを活かした「梅バター」、「和歌山ジンジャーエール」や「大吟醸 イチ」を始めとしたお酒などの出品が予定されています。「和歌山中華そば 井出商店」は週末には観光客が訪れて行列ができるお店だそうですよ。ぜひご家庭でお楽しみください。
https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/14 09:42
区内イベント情報

3月16日~18日の「新一万円札発行100日前フェスティバル」に深谷市の出店が決定しました!

皆さんご存知!渋沢栄一生誕の地・深谷市が出店します!
おなじみの深谷ねぎを使用した「深谷ねぎ一本漬」、「深谷ねぎラー油」や「煮ぼうとう」などの出品が予定されています。週末の食卓に深谷ねぎはいかがですか。
https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/13 16:30
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「新一万円札発行100日前フェスティバル」ビビオ七福神広場に興亜紙業株式会社の出展が決定!

 皆さんが今、普通に手にしている本や新聞に使われている洋紙。実は北区が発祥って知っていましたか?

 渋沢栄一は、明治維新後、人々の知識高める書籍や新聞などの印刷物の普及が必要で、そのためには安価で大量印刷が可能な洋紙を製造すべきと考えました。そして、王子の地に、現在の王子ホールディングス(王子製紙から社名変更)の前身、抄紙会社(しょうしがいしゃ)を誕生させ、北区から日本の近代製紙業を牽引し、近代日本の発展に寄与しました。
 その紙にちなんで、紙の博物館の協力の下、昭和21年から70年以上、北区赤羽北で段ボール製造を行っている興亜紙業株式会社が出展します。現在では、シートから製造できる都内で唯一の段ボールメーカーだそうですよ。

 場所は、ショッピングセンタービビオの七福神広場。段ボールベッドのほか、段ボールトイレ、段ボールパーティションなどが展示されます。座ったり、寝転んだりして、段ボールの力を体験してみてください。

https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/12 16:30
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「新一万円札発行100日前フェスティバル」に国際紙パルプ商事・王子ファイバー株式会社の出展が決定!

現在使われている人工芝の多くはプラスチック製で、近年、摩耗によって取れたプラスチック片が海洋に流出し、マイクロプラスチックとなって生態系に悪影響を及ぼすことが懸念されています。
100年以上前の渋沢栄一の著書、『論語と算盤』で唱えた考え方は、SDGsの考え方に通じると言われています。今の時代に渋沢栄一が生きていたら、きっとこの問題にも取り組んでいたのではないでしょうか。

紙の博物館の協力の下、“紙”から作った人工芝を開発している王子ファイバー株式会社・国際紙パルプ商事が出展します。

場所は、ショッピングセンタービビオの七福神広場。“紙”から作った人工芝の展示・体験と、他にも“紙”から作った靴下など様々な製品が展示されます。紙だとすぐ切れちゃうんじゃないの?濡れたらダメになっちゃうんじゃないの?気になることはありますが、百聞は一見に如かず。来て、お話を聞いて、体験してみてください。

https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/12 13:46
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「新一万円札発行100日前フェスティバル」に福井県の出展が決まりました。

渋沢栄一が肖像となる新一万円札を始め、私たちが普段使用しているお札には必ずきれいな「すかし」が入っていますよね。これはお札が本物であることを証明する技術ですが、これはすごく難しい技術で、元を辿ると、福井県・越前和紙に伝わる技法が採用されているそうです。

新紙幣発行に合わせて越前和紙の技術とお札の関係を伝えるべく福井県が国立印刷局とコラボして出展します。越前和紙でできた作品(※)や越前和紙とお札・国立印刷局との関係に関する展示を行います。場所は、イトーヨーカドー赤羽店1階エスカレーター前です。(※越前和紙でできた作品の展示は16日(土)のみ)

3月16日は、北陸新幹線金沢-敦賀間開業の日。また、福井県ゆかりの女流作家・紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」放送など、盛り上がる福井県。能登半島地震によって、今もつらい思いをしている方々がいらっしゃいますが、皆さんで北陸を応援しましょう。
https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/12 12:10
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3月16日~18日の「新一万円札発行100日前フェスティバル」に板橋区の出店が決定しました!

北区のお隣、板橋区が出店します。
渋沢栄一は、約500社もの企業設立に関わったことは有名ですが、実は、約600もの社会福祉、教育などの支援に関わっていることをご存知ですか?その代表的なものが「養育院」で、現在の東京都健康長寿医療センター(板橋区栄町)につながっています。渋沢栄一は「養育院」初代院長となってから亡くなるまで約50年間務め、明治維新やその後の戦争などの影響で生活に困った人々を子どもから老人まで保護したそうです。敷地内には銅像もあるそうですよ。

「ご当地名物 舟渡ラーメン」や板橋のいっぴんに選ばれた「板橋とうふ(和菓子)」などの出品が予定されています。新しい発見があるかも。ぜひお立ち寄りください。
https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj100daystogo/

2024/3/11 16:30
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「新一万円札発行100日前フェスティバル」赤羽駅西口ショッピングセンタービビオ1階に「渋沢栄一 街中史料館」再び!一足早くスタート!

昨年12月から北とぴあ17階で開催されていた「渋沢栄一 街中史料館」が今度は、赤羽にやってきます。おなじみのグランド・オールド・マンシルエットも登場。
場所はショッピングセンタービビオ1階。赤羽駅からビビオに入って、正面エスカレーターの隣です。

「新一万円札発行100日前フェスティバル」は16日(土)からですが、少しでも長く皆さんに渋沢栄一に触れていただけるよう、一足早くスタートしています。渋沢栄一の功績を初心者でもわかりやすく伝えています。赤羽でお買い物の際は、ぜひお立ち寄りください。

2024/3/11 12:50
区内イベント情報

【新一万円札発行カウントダウンプロジェクト】 今月(3月)のイベント

新一万円札発行まで、あと114日。
今月も区内各地で、様々なイベントが行われます。

2024/3/11 12:06
区内イベント情報

「新一万円札発行100日前フェスティバル」で地域資料専門員の黒川氏が特別講演を行うことが決定しました!

国立第一銀行(今のみずほ銀行)を始め、生涯で約500もの企業の設立・育成に関わり、約600もの教育・社会公共事業にかかわった渋沢栄一が、子どもの頃はどのように育てられてきたのでしょうか。興味がわきます。
北区立中央図書館「北区の部屋」で、渋沢栄一のほか、日々、様々な資料の研究をされている地域資料専門員 黒川徳男氏 が「北区と渋沢栄一の関係」も含めてコンパクトにお話してくれます。
渋沢栄一と北区ってどんな関係があるんだっけ?どうしたらあんなにすごい人が育つのだろう?少しでも興味を持たれた方。お気軽にお申込みいただき、お買い物と一緒にお楽しみください。

<日程>
日時:3月16日(土)
   1回目 12:30~
   2回目 16:00~
   45分程度
会場:赤羽文化センター(赤羽駅西口パルロード2 3階)第一視聴覚室

<事前申込>
定員:60名
申込み:下記URLからお申込みください。
https://logoform.jp/form/VNHo/518909