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2023/8/21 10:15
気象情報

熱中症警戒アラートが発表されています

本日も、35度を超える猛暑日が続くと予測されることから、岐阜県に熱中症警戒アラートが発表されています。高い気温に加えて湿度も高いため、体に熱がこもりやすくなります。それにより、重い熱中症を引き起こす場合もありますので、体温調節に注意して過ごしましょう。

【うつ熱の原因と症状】
外の気温が体温よりも高いため、体の熱を逃すことができず、体内に熱がこもってしまい、体温調節機能がうまく働かなくなると「うつ熱」を引き起こします。発熱するのが特徴ですが、そのほかにも以下のような症状がみられる場合があります。
・めまいや失神
・痛みがある筋肉の痙攣
・脱水症状による吐き気や頭痛、脱力感
・体温の上昇
体温が39度近くになることも多く、更に体温が上昇してしまうと、意識消失や昏睡状態などを引き起こす場合があるため、注意が必要です。
【うつ熱の予防法】
うつ熱にならないためには、普段から体温調節を意識することが大切です。
1.こまめな水分補給を心がける
2.通気性の良い服を着る

※熱中症警戒アラート情報について
熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予測され、熱中症にかかる危険が極めて高い場合に発表されます。
気象庁や環境省のサイトで最新の状況を確認することができます。また、ニュースや天気予報などでも、熱中症警戒アラートの発表状況を知ることができますので、発表状況を気にしながら行動しましょう。

2023/8/16 20:12
気象情報

気象情報

警報の発表状況をお知らせします。

■発表日時:2023年8月16日20時10分
■発表官署:岐阜地方気象台
■各地域の情報:
[富加町]
警報から注意報
・大雨注意報
・洪水注意報

2023/8/16 16:22
気象情報

気象情報

警報の発表状況をお知らせします。

■発表日時:2023年8月16日16時21分
■発表官署:岐阜地方気象台
■各地域の情報:
[富加町]
発表
・洪水警報

2023/8/16 15:29
気象情報

記録的短時間大雨情報

記録的短時間大雨情報情報をお知らせします。

■発表日時:2023年8月16日15時29分
■発表官署:気象庁
■概要:
15時20分岐阜県で記録的短時間大雨
岐阜市岐阜付近で約100ミリ

■対象地域:
岐阜県

2023/8/16 15:28
気象情報

気象情報

警報の発表状況をお知らせします。

■発表日時:2023年8月16日15時27分
■発表官署:岐阜地方気象台
■各地域の情報:
[富加町]
発表
・大雨警報(土砂災害)

2023/8/16 15:18
気象情報

記録的短時間大雨情報

記録的短時間大雨情報情報をお知らせします。

■発表日時:2023年8月16日15時18分
■発表官署:気象庁
■概要:
15時10分岐阜県で記録的短時間大雨
関市中之保付近で約100ミリ
関市武芸川付近で約100ミリ

■対象地域:
岐阜県

2023/8/15 15:27
気象情報

気象情報

警報の発表状況をお知らせします。

■発表日時:2023年8月15日15時26分
■発表官署:岐阜地方気象台
■各地域の情報:
[富加町]
警報から注意報
・強風注意報

2023/8/15 07:54
気象情報

気象情報

警報の発表状況をお知らせします。

■発表日時:2023年8月15日07時54分
■発表官署:岐阜地方気象台
■各地域の情報:
[富加町]
発表
・暴風警報

2023/8/14 12:15
気象情報

熱中症警戒アラートが発表されています

ここ数日、35度を超える暑い日が続いており、3日間連続で岐阜県に熱中症警戒アラートが発表されています。不要な外出は避け、こまめに水分補給を行うなど、いつも以上に熱中症予防に努めましょう。

【積極的な熱中症予防行動】
1.どうしても急ぐ用事などがある場合以外は、外出を控えましょう。
2.部屋の中でも、エアコンやクーラーを使って、涼しくして過ごしましょう。
3.喉が渇く前に、こまめに水分をとりましょう。
4.家族や身の回りの人同士で、熱中症に気を付ける様に、声を掛け合いましょう。
5.身の回りの暑さ指数(WBGT)に応じて、屋外や空調のない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。

【熱中症警戒アラート情報について】
熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予測され、熱中症にかかる危険が極めて高い場合に発表されます。
気象庁や環境省のサイトで最新の状況を確認することができます。また、ニュースや天気予報などでも、熱中症警戒アラートの発表状況を知ることができますので、発表状況を気にしながら行動しましょう。

2023/7/16 09:00
気象情報

夏本番!熱中症にご注意ください

ここ数日、30度を超える暑い日が続くことが予想されており、熱中症の危険が高まっています。
熱中症は、体内の体温調節機能のバランスが崩れることで発症します。手足のしびれやふらつきのほか、頭痛や吐き気などの症状が現れ、最悪の場合、死に至る可能性もあります。
まだ大丈夫と油断せず、常に「涼しく」過ごすことを心掛けて、熱中症を予防しましょう。

【熱中症予防のポイント】
1.日陰を歩く、気温が高い時間帯を避ける、休憩を多く取るなどして、暑さを避けましょう。
※真夏の車内はすぐに高温となります。「少しだけ」と子どもを車内に残すことは、絶対にやめましょう。
2.喉が渇いてなくても、小まめに水分補給をしましょう。たくさん汗をかいたら、塩分も一緒に取りましょう。
※アルコールは強い利尿作用があるため、逆に脱水を招く危険があります。水分補給には、麦茶などがおすすめです。
3.すだれなどで日光を遮るとともに、我慢せずエアコンを使って、室内を涼しくしましょう。
4.通気性の良い服や、日傘・帽子を着用しましょう。

【熱中症には、早めの対処が大切】
熱中症が疑われる場合は、早めの対処が大切です。
1.日陰やエアコンの効いた場所へ避難しましょう。
2.冷たい飲み物を飲みましょう。スポーツドリンクなどが有効です。
3.濡れたタオルなどで、できるだけ早く体を冷やしましょう。
※対処しても症状が改善しない場合は、病院を受診しましょう。
※意識がない、歩けない、体温が下がらない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。