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2024/1/15 15:16
9_障がい福祉に関する情報

対面朗読を体験しませんか?

中央図書館で障がい者サービスとして実施している対面朗読を、次のとおりお試しいただけます。
対面朗読とは、活字による読書が難しい人のために朗読者が本を読み上げるサービスです。
視覚障害者の方に限らず、本をめくることが難しい方、字を読んで内容を理解することが困難な方など、どうぞお気軽にご利用ください。
また、障害者手帳をお持ちでない方も体験いただけます。

対象者:活字による読書が難しい草加市民(※図書館利用登録者)

場所:中央図書館3階対面朗読室

申込方法:実施日のうち、希望日の前月から8日前までに電話か中央図書館3階レファレンスカウンターでお申込みください。

定員:各1人

持ち物:読みたい本

時間:午前10:00から12:00まで

実施日:1月26日(金)、27日(土)、28日(日)、
    2月2日(金)、3日(土)、4日(日)、9日(金)、24日(土)、25(日)、
    3月1日(金)、8日(金)、9日(土)、15日(金)、17日(日)、22日(金)

詳細は次のリンク先をご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/gyouji/

2023/11/29 16:30
9_障がい福祉に関する情報

【12月23日(土)開催】「障がいがあってもなくても映画を楽しむ、ユニバーサル上映会 ~草加市手話言語条例・草加市障がいのある人のコミュニケーション条例普及イベント~」を開催します。

 草加市では、令和3年9月27日に「草加市手話言語条例」と「草加市障がいのある人のコミュニケーション条例」を施行しました。これらは、手話に対する理解の促進、障がいの特性に応じた手段による情報の取得、コミュニケーションをとりやすい環境づくりに取り組むことを定め、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会を目指すものです。
 2つの条例のさらなる周知を目的として、「障がいがあってもなくても映画を楽しむ、ユニバーサル上映会 ~草加市手話言語条例・草加市障がいのある人のコミュニケーション条例普及イベント~」を開催します。

  期間:12月23日(土曜日) 午後2時から午後4時40分まで
  場所:草加市立中央公民館 ホール
  内容:手話講座・ユニバーサル上映会・本映画プロデューサー平塚千穂子氏によるアフタートーク

 映画には、視覚障がい者の方をサポートする音声ガイドや、聴覚障がい者の方をサポートする日本語字幕が付いており、障がいのありなしにかかわらず映画を楽しめるようになっています。
 詳しいイベント内容については、以下のリンクから市ホームページでご覧いただけます。是非、ご参加ください。

 【草加市ホームページ】 https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1503/PAGE000000000000078760.html

2023/10/23 14:30
9_障がい福祉に関する情報

対面朗読を体験しませんか?

中央図書館で障がい者サービスとして実施している対面朗読を、下記のとおりお試しいただけます。
対面朗読とは、活字による読書が難しい人のために朗読者が本を読み上げるサービスです。
どうぞお気軽にご利用ください。

日 時:11月10日(金)、17日(金)、19日(日)、24日(金)、25日(土)、
    12月1日(金)、8日(金)、9日(土)、15日(金)、17日(日)、22日(金)、
    午前10:00から12:00まで
    (要予約。希望日の前月から8日前までに電話か窓口でお申込みください。)

場 所:中央図書館3階対面朗読室

持ち物:読みたい本

対象者:活字による読書が難しい草加市民(※図書館利用登録者)

定 員:各1人

詳細は次のリンク先をご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/new_info/?id=377

2023/9/23 08:30
9_障がい福祉に関する情報

毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です

 毎年9月23日は、2017年12月19日に国連総会で決議された「手話言語の国際デー」で、今年で6年目になります。
 世界ろう連盟(World Federation of the Deaf:WFD)は、連盟の設⽴日である9月23日に手話言語に関するイベントを2018年から開催してきました。このイベントに加えて2022年から、国連や世界ろう連盟のロゴ色で、「世界平和」を表す青色を世界各地でライトアップしようと呼びかけました。

 今年も同様にライトアップキャンペーンが行われることになり、草加市でも取組の趣旨に賛同し、次のとおり、夜間に照明の一部を青色にしています。
  期間:9月20日(水曜日)から9月26日(火曜日)まで
  場所:市役所本庁舎正面玄関付近
 市長がこの取組について動画で紹介しています。詳しくは、以下のリンクから市ホームページをご覧ください。

 【草加市ホームページ】
 https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1503/PAGE000000000000078367.html

 是非この機会に、手話について考えてみませんか?

2023/1/28 11:05
9_障がい福祉に関する情報

【中央図書館】対面朗読サービスのご案内

中央図書館では、視覚障がい者の方に、図書館の資料や持参した図書などを朗読する、対面朗読のサービスを実施しています。
対面朗読なら、録音図書がまだ作成されていない新しい図書も、すぐにお楽しみいただけます。
詳細は、次のリンク先をご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/normal_info/?id=305

2022/10/29 20:09
9_障がい福祉に関する情報

【中央図書館】バリアフリー上映会を開催します!(予約制)

令和4年(2022年)12月4日(日曜)に、バリアフリー上映会を開催します。
対象は成人の方で、定員30名の予約制です。
より多くの方にお楽しみいただけるよう、バリアフリー日本語音声ガイドとバリアフリー日本語字幕の付いた作品を上映します。
参加者には当日緊急連絡先及びチェックシートを提出していただく等、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じた上での開催となります。
詳細は、次のリンク先をご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/gyouji/

2022/3/24 14:53
9_障がい福祉に関する情報

【中央図書館】青い鳥文庫を大きな文字で楽しめます

中央図書館では、小さな文字が読みづらい方にも読書をお楽しみいただけるよう、「大きな文字の青い鳥文庫」の取扱いを開始しました。
講談社の児童書シリーズ「青い鳥文庫」の人気作品や名作を、通常の約2.5倍の大きさの文字で編集した本です。
詳しくは次のリンク先をご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/new_info/?id=242

2021/12/25 10:55
9_障がい福祉に関する情報

バリアフリー資料のご案内

草加市の図書館でどなたでもご利用いただけるバリアフリー資料を、図書館ホームページでご案内しています。
詳しくは次のリンクからご確認ください。
https://www.lib.city.soka.saitama.jp/new_info/?id=228

2021/12/3 08:30
9_障がい福祉に関する情報

『障がい者週間』について(お知らせ)

 12月3日から9日は『障がい者週間』です。
 障がいのある人もない人も、ともに支え合って暮らすためには、一人一人が考え、行動することが大切です。
 
 本市では、令和3年9月に「草加市手話言語条例」と「草加市障がいのある人のコミュニケーション条例」を制定しました。
 手話が言語として認められてこなかったことや、手話を使用できる環境が整えられてこなかったことなどから、ろう者(※)は音声言語が中心の社会で情報を得ることやコミュニケーションをとることの困難を強いられてきました。
 また、ろう者でなくても障がいのある人の中には、情報の取得や周囲とのコミュニケーションが困難であるなど、日常生活において不便や不安を感じている人も少なくありません。
 これらの条例では、手話に対する理解の促進、障がいの特性に応じた手段による情報の取得、コミュニケーションをとりやすい環境づくりに取り組むことを定め、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会を目指します。
 引き続き、草加市福祉行政へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

・手話は言語です
 手話は、手・指や体の動き、表情を使って視覚的に表現する言語です。ろう者は、物事を考え、コミュニケーションを図り、お互いの感情や考えを分かり合うために、また、知識を蓄え文化を創造するために必要な言語として手話を大切に育んできました。
 手話が言語であることの理解及び普及に関する基本理念のもと、手話に対する理解の促進及び手話を利用しやすい環境の整備に関する施策を推進していきます。

・様々なコミュニケーション手段があります
 コミュニケーション手段には、口話、手話のほか、要約筆記、点字、音訳、代筆、代読、平易な表現などがあります。
 障がいのある人が障がい特性に応じた手段で情報を取得し、その特性に応じたコミュニケーション手段を利用できるよう環境つくりをしていくことが大切です。

※ろう者とは聴覚に障がいがあり、手話を第一言語として使用する人をいいます。