本日（11月27日）、茨城県笠間市の採卵鶏農場において、今シーズン国内２例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地：茨城県笠間市
飼養状況：採卵鶏（約7.2万羽）
家きん飼養者においては、衛生管理区域及び鶏舎専用長靴への履き替え及び手指消毒・手袋の交換、防鳥ネットや鶏舎壁面等の破損の確認及び修繕、鶏舎周囲及び農場境界への石灰散布等の飼養衛生管理基準遵守徹底をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（11月25日）、佐賀県鹿島市の採卵鶏農場において、今シーズン国内１例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地：佐賀県鹿島市
飼養状況：採卵鶏（約4万羽）
本発生は、国内及び九州で初めての疑似患畜確認事例となります。家きん飼養者においては、衛生管理区域及び鶏舎専用長靴への履き替え及び手指消毒・手袋の交換、防鳥ネットや鶏舎壁面等の破損の確認及び修繕、鶏舎周囲及び農場境界への石灰散布等の飼養衛生管理基準遵守徹底をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（8月31日）、佐賀県唐津市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されました。本発生は、国内88例目に続いて、佐賀県における2例目の発生となります。
1. 発生農場の概要
所在地：佐賀県唐津市
飼養状況：約10,000頭
2. 経緯
佐賀県は、同県唐津市の農場から、死亡頭数が増加している旨の連絡を受け、病性鑑定を実施した結果、本日（8月31日（木曜日））、豚熱の患畜であることが判明しました。
本発生は、国内88例目に続いて、佐賀県における2例目の発生となり、本県への本病ウイルスの侵入リスクが非常に高い状況となっています。
畜産農家におかれましては、今一度、(1)人・車両の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（8月30日）、佐賀県唐津市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されました。本発生は、平成30年以来、九州における初の発生となります。
1. 発生農場の概要
所在地：佐賀県唐津市
飼養状況：約450頭
2. 経緯
佐賀県は、同県唐津市の農場から、死亡頭数が増加している旨の連絡を受け、病性鑑定を実施した結果、本日（8月30日（水曜日））、豚熱の患畜であることが判明しました。
本発生は、平成30年以来、九州における初の発生であり、本県への本病ウイルスの侵入リスクが非常に高い状況となっています。
畜産農家におかれましては、今一度、(1)人・車両の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（7月22日）、兵庫県南あわじ市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されました。本発生は茨城県での発生以来、約４か月ぶりの発生になります。
1.発生農場の概要
所在地：兵庫県南あわじ市
飼養状況：約650頭
2.経緯
兵庫県は同県南あわじ市の農場から、死亡頭数が増加している旨の通報を受け、病性鑑定を実施した結果、本日（7月22日（土曜日））、豚熱の患畜であることが判明しました。
畜産農家におかれましては、(1)人・車両の消毒、(2)必要のない者の農場への立入制限、(3)豚導入時の隔離観察、(4)肉製品を含む飼料の適切な加熱処理を徹底するとともに、本病を疑う症状を含め、異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
2023年5月10日、韓国において2019年1月以来、4年ぶりに口蹄疫の発生が確認されました。その後も韓国では継続的に発生しており、5月22日13時半時点で計11件確認されています。世界的に新型コロナウイルス感染症が落ち着き、海外からの人や物の動きが活発になりつつあり、本病の我が国への侵入リスクは非常に高まっていると考えられます。
偶蹄類の飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底するとともに、畜産関係者においても、特に以下に留意し、改めて、農場における発生予防の徹底をお願いします。
（１）畜産関係の海外渡航の自粛等
（２）衛生管理区域及び畜舎内への病原体の持込み防止
（３）毎日の健康観察並びに異状の早期発見及び早期通報
万一、本病を疑う症状等が確認された場合は、最寄りの家畜保健衛生所へ直ちに御連絡くださいますようお願いします。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
2023年5月10日、韓国忠清北道清洲市の牛を飼養する3農場において口蹄疫の発生が確認されました（5月11日農林水産省情報）。韓国における本病の発生は、2019年1月の発生以来、４年ぶりとなります。
偶蹄類の飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底するとともに、特に以下に留意し、農場における発生予防の徹底をお願いします。
（１）畜産関係の海外渡航の自粛等
（２）衛生管理区域及び畜舎内への病原体の持込み防止
（３）毎日の健康観察並びに異状の早期発見及び早期通報
万一、本病を疑う症状等が確認された場合は、最寄りの家畜保健衛生所へ直ちに御連絡くださいますようお願いします。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（4月7日）、北海道千歳市の採卵鶏農場（北海道5例目）において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地：北海道千歳市
飼養状況：採卵鶏（約31万羽）
今シーズンは、国内における家きん飼養農場での発生、野鳥からのウイルスの検出が過去に例のないペースで確認されており、野外のウイルス量が非常に多い状態と考えられます。このことから、家きん飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底し、特に病原体侵入防止対策として重要な以下の7項目について、今一度、自農場の確認をお願いします。
（１）衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒等
（２）衛生管理区域専用の衣服及び靴の設置及び使用
（３）衛生管理区域に立ち入る車両の消毒等
（４）家きん舎に立ち入る者の手指消毒等
（５）家きん舎ごとの専用の靴の設置及び使用
（６）野生動物侵入防止のためのネット等の設置、点検及び修繕
（７）ねずみ及び害虫の駆除
また、衛生管理区域と家きん舎周辺の消毒（石灰散布）及び農場周辺水辺における野鳥の忌避対策等についても、引き続き御対応お願いします。
本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所に御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（4月3日）、北海道千歳市の採卵鶏農場（北海道4例目）において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地：北海道千歳市
飼養状況：採卵鶏（約35万羽）
疫学関連農場：北海道千歳市（１農場、約４万羽）
今シーズンは、国内における家きん飼養農場での発生、野鳥からのウイルスの検出が過去に例のないペースで確認されており、野外のウイルス量が非常に多い状態と考えられます。このことから、家きん飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底し、特に病原体侵入防止対策として重要な以下の7項目について、今一度、自農場の確認をお願いします。
（１）衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒等
（２）衛生管理区域専用の衣服及び靴の設置及び使用
（３）衛生管理区域に立ち入る車両の消毒等
（４）家きん舎に立ち入る者の手指消毒等
（５）家きん舎ごとの専用の靴の設置及び使用
（６）野生動物侵入防止のためのネット等の設置、点検及び修繕
（７）ねずみ及び害虫の駆除
また、衛生管理区域と家きん舎周辺の消毒（石灰散布）及び農場周辺水辺における野鳥の忌避対策等についても、引き続き御対応お願いします。
本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所に御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２
本日（3月28日）、北海道千歳市の採卵鶏農場（北海道3例目）において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地：北海道千歳市
飼養状況：採卵鶏（約55.8万羽）
今シーズンは、国内における家きん飼養農場での発生、野鳥からのウイルスの検出が過去に例のないペースで確認されており、野外のウイルス量が非常に多い状態と考えられます。このことから、家きん飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底し、特に病原体侵入防止対策として重要な以下の7項目について、今一度、自農場の確認をお願いします。
（１）衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒等
（２）衛生管理区域専用の衣服及び靴の設置及び使用
（３）衛生管理区域に立ち入る車両の消毒等
（４）家きん舎に立ち入る者の手指消毒等
（５）家きん舎ごとの専用の靴の設置及び使用
（６）野生動物侵入防止のためのネット等の設置、点検及び修繕
（７）ねずみ及び害虫の駆除
また、衛生管理区域と家きん舎周辺の消毒（石灰散布）及び農場周辺水辺における野鳥の忌避対策等についても、引き続き御対応お願いします。
本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所に御連絡ください。
お問い合わせ先：熊本県農林水産部生産経営局畜産課 電話０９６-３３３-２４０２